「衛生管理者の集う会」の使命
本会の主な事業活動は以下の通りです。
- 衛生管理者、集う会入会希望者に対するの情報交換や交流会の設定と運用
- 全産業の大企業から中小零細企業までに共通する労働管理も併せた労働衛生管理に関する問題と対応の検討
- 衛生管理者の役割、位置づけ、活動内容等を企業と連携し調査研究を行う
- 日本産業衛生学会関東地方会基準のステップアップ研修、各種研修計画運用
- 4部会と企業(経営層、人事労務等)との労務・労働衛生管理体制の連携の検討
- 50人未満が専任する安全衛生推進者についても、衛生管理者活動と同様に検討
- その他(シンポジウム等、研究成果発表等)
「衛生管理者の集う会」の位置づけ

- 日本産業衛生学会 関東地方会の中では、4部会から独立して、設置されました。
- 衛生管理者は、企業の中で4部会が担当する領域と関係を有しています。
- 企業に専属で選任されるため、4部会領域と人事労務や職場管理者との協力連携を図る等コーディネータ的な役割があります。
- 衛生管理者として専門的な業務とともに、企業内の労働衛生活動をマネジメントする役割があります。
- 企業と労働者のバランスをとります。