衛生管理者の集う会は「衛生管理者」が交流するための会として、2017年10月に設立されました。

衛生管理者や安全衛生推進者だけでなく、労務管理や労働衛生管理に興味がある方、これから資格を取りたいと思っている方など、どなたでも自由に参加いただけます。まずは、肩の力を抜いて、みんなで働き方と健康について自由に話をしてみませんか?

衛生管理者同士の交流

トピックス

近日開催予定の研修につて

交流研修会の予定

2023年8月度は、8月18日(金)18:30ー20:30を予定しています。

テーマ:「総括管理」

3月よりスタートした「労働衛生の5管理」を一つずつ振り返るシリーズ、8月は最後の総まとめ「総括管理」です。
ZOOM:https://us02web.zoom.us/j/85840537567
どなたでも無料で参加できます。時間になりましたら上記ZOOMで参加してください。

本会について

「衛生管理者」が交流するための会が設立しました

どなたでも自由に参加できます

現代の衛生管理者には、化学物質からメンタルヘスまで広範囲及ぶ知識と関係部門をコーディネートする力、そしてマネジメントを展開する実務力がめられています。

また、衛生管理者と同様に選任義務がある産業医、産業保健スタッフのみならず、経営層、人事労務部門、管理職との綿密な連携がより必要とされています。

衛生管理者や安全衛生推進者だけでなく、労務管理や労働衛生管理に興味がある方、これから資格を取りたいと思っている方などどなたでも自由に参加いただけます。まずは、肩の力を抜いて、みんなで働き方と健康について自由に話をしてみませんか?「衛生管理者の集う会」という交流会を毎月開催します! ​衛生管理者の集う会への入会は無料です。下記の入会申し込みについてをご覧ください。

スキルを磨いてステップアップ

まずは、衛生管理者と安全衛生推進者の更なるスキルアップと実務力向上を図るために、座学とディスカッション等による「ステップアップ研修会」を開催します。

衛生管理者や安全衛生推進者のみならず、産業医や看護職、経営層人事労務等が円滑なチーム活動を行うために、現実的な問題解決のためにカンファレンス形式の研修会を開催します。

衛生管理者と労働衛生管理への理解、ならびに事業効率との関係を更に深めるために、経営層や人事労務部門などの企業サイドにも「生産性と健康」のバランスなど、総合的な人材管理を提案する研修会を予定します。

中小企業などにも、出張相談や企業内研修も計画し、衛生管理者や安全衛生推進者のスキルアップと労務・労働衛生管理水準の向上に寄与していきます。

実務に使える力が養えます

衛生管理者として役割を担っているものの、実際にどのような活動を行うべきか?という声がとても多く寄せられます。

日頃の労務管理、労働衛生管理活動の中で、皆様のニーズに応じテーマと対策を検討し、交流会や研修会などで提供します。

衛生管理者の集う会では、知識やべき論を振りかざすのではなく問題を具体的な考え方や施策を用いて、確実に改善することを重要な活動テーマとして位置づけています。

いつ、誰が?何を?どうすれば…?を具体的に考え、実行するために、結論ありきでなくその過程を共有していきます。

管理体制の確立や産業医や看護職、人事部門等とのチームワーク実務についても検討し、更なる健康確保と生産性向上を目指し、企業を変える実務力の獲得を行います。

会社にいる産業医・看護職・人事等、いろいろな人とつながります

産業医や看護職や人事労務とどのように連携していけばよいのか?何を話せば良いのか? 日頃の疑問をぶつけてみてください。

さまざまな人達とパイプが繋がります。

積極的に衛生管理者に必要なことを模索します

衛生管理者の集う会では、労働衛生の5管理を中心に、1次予防と実務に軸足を置き、疾病や不調にならないための人材の総合管理を多面的な観点から模索していきます。

衛生管理者の集う会への入会登録は、こちらの入会登録からお申込み下さい。
入会はどなたでもできます。費用も無料ですので、交流研修会は自由に参加できます。

お申し込みはこちら

衛生管理者の集う会での学び

ステップアップ研修やカンファレンス形式研修を通して、あなたの衛生管理者としての実力をさらにアップさせます。

最新の知識と現場におけるノウハウを身につける「座学」

ステップアップ研修で7つの知識を習得します。

座学で7つの知識を習得します

カンファレンス形式による「ディスカッション・情報と実務の共有」

職場で起きる問題事例を企業と衛生管理者の立場と視点から、講師(衛生管理者、産業医、人事担当等)を交えて意見交換。ディスカッションしながら「好事例」を作り上げ、問題解決を図っていく。

ディスカッション・情報と実務の共有

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