第4回交流研修会を開催しました!


5月26日に第4回交流研修会を東京慈恵会医科大学にて開催しました。

当日は会員の参加に加え、当会の柳澤顧問(日本産業衛生学会関東地方会長)

も参加して、2つのテーマについてディスカッションを行いました。

①衛生管理者の職場巡視について

 法令に基づく項目の確認のみならず、職場とのパイプの構築による情報収集

 の重要性が議論されました。勿論、巡視内容や実際のやり方、産業医との連

 携などの実務についても確認しました。

 労働衛生の5管理の連携と実際の効果をどのように確認するのか?特に事務

 所(オフィス)における巡視が軽視されているようで、人間関係や業務の命

 じ方などの働き方について、日常の観察が重要であることも言及しました。

②疾病と仕事の両立支援について

 柳澤顧問より、疾病と仕事の両立支援の基本的な考え方とともに、今後企業 

 において円滑に導入運営するためにも、専属である衛生管理者が産業医や人

 事労務と連携していく重要性について解説がありました。

③過重労働問題に対する労務と労働衛生管理について

 長時間労働と過重労働、労働時間数の確認だけでなく、労働密度や強度、エ

 ンゲージメントなどの仕事への満足感とやらされ感など、健康影響要因を総

 合的にマネジメントする必要がある。

 さらに若年層の育成の観点から、長時間労働を経験させることも必要な場合

 がある。働かせ方=仕事と健康のバランスが重要であることなどを討議しま

 した。

次回第5回交流研修会は、6月22日金曜日に開催します。参加お待ちします。


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