集う会、発表します!
第28回日本産業衛生学会全国協議会で、衛生管理者の集う会は公募企画9を発表します。
疲労困憊してからの面談、休めないから過重労働・・・など、疲労蓄積してからの対応の前に、しっかりと仕事をしながらも健康を確保していくのか?
仕事と健康のバランスを、働き方・働かせ方の労務的視点からもアプローチして、蓄積疲労をどのようにコントロールするのか?
衛生管理者の集う会らしい視点で、1次予防と実務から発表します!
いつものとうり、双方向のディスカッションもありです。会場からのご意見をお待ちしております。
日時 : 9月16日(日) 14:00 ~ 16:00
場所 : 東京工科大学 蒲田キャンパス 6会場
テーマ: 過重労働問題に対する労務・労働衛生マネジメント実務について
http://sanei2018.jp/nittei.html
なお、9月15日16:30~公募企画1、9月16日9:00~4部会合同シンポジウム
にも

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新型コロナウイルスによる在宅勤務も、新たな働き方の形であり、また新たなストレス要因になっています。近年の労働衛生管理は、様々な多様化した問題が複雑に絡み合い健康に影響を及ぼしているだけでなく、仕事の効率と生産性の低下を引き起こしています。 さて、今回は「衛生管理者とは何か」と題して、本来、衛生管理者の役割について原点に立ち返って考えてみます。会社では健康に影響を及ぼす要因、すなわち仕事を行うことで